約 5,247,956 件
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/11.html
公式サイト SYSTEMAX Software Development 有志によるアップローダー等 SAIうpろだ SAI@WIKIテクスチャ置き場 オススメお役立ちリンク デジタルイラスト・初心者から上級者への近道! ペイントツールSAIユーザーFAQ KNDY(SAI用テクスチャジェネレータ等があります) SAI用スマートスクロールプラグイン タブレットPC上でSAIを使うためのDLL ↑のサイトのトップページ SAI用スマートスクロールプラグイン SST(SAI Support Toolの略) SAI ConfEdit(テクスチャ管理ファイルの編集) リンク募集中! 2chスレ ■CG板 ペイントツールSAI 76色目(最新50) ペイントツールSAI 初心者 質問スレッド Part10(最新50)
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/1088.html
カフェ&トールペイント工房 メープル 大自然ニセコでトールペイント体験・自家菜園の新鮮な野菜とニセコ野菜を使った野菜カフェ、素晴らしい景観のセルフビルド/ログハウス空間でお楽しみください! 〈カフェ&トールペイント工房 メープル公式サイトより引用〉 カフェ&トールペイント工房 メープル 〒048−1522 北海道虻田郡ニセコ町曽我476−20 TEL:0136−44−3820 FAX:0136−44−3820 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.niseko-maple.com/ 〈ブログ〉 ニセコ メープル通信ブログ http //nisekomaple.sapolog.com/ Niseko Maple Blog http //ameblo.jp/niseko-maple/page-1.html ニセコドライブ http //blogs.yahoo.co.jp/slmomon/31110992.html 第二のふるさと二セコ・倶知安へ その1 http //blogs.yahoo.co.jp/kenebetu1006/36744766.html 函館&ニセコ旅行③ http //blogs.yahoo.co.jp/arimomonga/63868549.html 山の後はグルメツアー http //blogs.yahoo.co.jp/colins50/63532423.html ニセコアンヌプリ温泉湯心亭 http //blogs.yahoo.co.jp/tankentai1202/52459077.html 神仙沼ハイキング☆妹と♪ http //blogs.yahoo.co.jp/hauoli156/65028249.html 道の駅 ニセコビュープラザ http //blogs.yahoo.co.jp/instinct_7o/20602254.html ニセコでのんびり〜旅☆ その① http //blogs.yahoo.co.jp/ddfbs327/24926473.html ニセコアンヌプリ スキー場と http //blogs.yahoo.co.jp/tsukinikawatteoshiokiwo/37626885.html ニセコビール http //blogs.yahoo.co.jp/mugisisi/62279146.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/236.html
マニュアル/QandA一覧/概要/開発に協力したいです I m so glad I found my soiloutn online. http //kptkstcxlf.com [url=http //topmmkpk.com]topmmkpk[/url] [link=http //srokhspvzz.com]srokhspvzz[/link] マニュアル/QandA一覧/概要/試用期間とは? 初回起動時から31日が過ぎるまで、SAIの機能をすべて試せる期間のことです。 試用日数が31日を過ぎると、ファイルの保存や読み込みが不可能になり、使用する権利を失います。 31日を越えて使用したい場合は、ライセンス(使用権)を購入する必要があります。 また、試用版と製品版は、違うものだと考える方がいますが、まったく同じものであり、 ライセンスファイルの存在により試用期間の制限が外れるというのが正しい認識です。 ちなみに、.sai形式で保存してあるものはSAIでしか編集ができないため、試用期間が過ぎたあとでは編集はおろか、開くことさえできません。 必要なものは試用期間が終わる前に、.psd形式などで保存しておくと良いでしょう。 関連:安定版とテスト版の違いは? 最終更新日時 2010-01-06 07 51 52 (Wed) マニュアル/QandA一覧/概要/安定版とテスト版の違いは? 大きく分けると以下の2種類のSAIがあり、比較した場合に機能差があります。 詳しくは公式ページの更新履歴や、WIKIの付録/テスト版情報をご覧下さい。 安定版:公式SAIページでダウンロードするもの テスト版:公式テスト版ページでダウンロードするもの さらに細かく分類すると上記それぞれに下記の3種類の状態があります。 試用期間中:全ての機能を使用可能 + タイトルバーに試用日数の表示 購入済:全ての機能を使用可能 試用期限切れ:ファイルの読み書きが不可能 + タイトルバーに試用期限切れの表示 関連1 テスト版とは? 関連2 試用期間とは? 最終更新日時 2010-01-06 07 52 23 (Wed) マニュアル/QandA一覧/概要/動作環境を教えて ペイントツールSAI Ver.1.1.0 公式ページより転載 最低動作環境 OS Windows 98/2000/XP/Vista CPU MMX対応 Pentium 450MHz以上 Windows 98 … 64MB以上 Windows 2000 … 128MB以上 Windows XP … 256MB以上 Windows Vista … 1GB以上 HDD 512MB以上の空き容量 ビデオ 1024x768 1677万色 入力装置 筆圧対応タブレット※ ※マウスで操作する場合、通常レイヤーでの筆圧や手ブレ補正などは機能しません。 最終更新日時 2010-01-06 05 27 24 (Wed) マニュアル/QandA一覧/概要/ペイントツールSAIとは? 「ペイントツールSAI」は、株式会社SYSTEMAXの小松浩司氏個人により開発されたペイントツールです。 2004年08月02日より試用版が公開され、 2008年02月25日よりライセンスの販売が開始されました。価格は5,250円(税込) 以下大まかに紹介。 気軽に気持ちよく絵が描けることを目指して開発されたペイントツールです。(と公式にあります。) ペイントツールSAIはシェアウェアです。 31日間の試用期間があり、その間だけ全ての機能を試用できます。 試用期間を過ぎると、ファイルの保存や読み込みができなくなります。 扱うことのできる画像形式は、一般的なpsd,tga,jpg,png,bmpの5種と、SAI専用のsai形式があります。※不透明度付きbmp, pngとjpg, pngの解像度情報に対応(v1.1.0) 編集データは、ARGB各色16bitです。(48bitカラー) 編集可能な最大キャンバスサイズは縦横10000pixel。※推奨最大サイズは搭載メモリに依存し、それ以上のサイズでの安定動作は保障されません。 ベクタ形式での編集が可能な「ペン入れツール」があります。 ショートカットキーを押下中のみツールが切り替わる「ツールシフト」があります。 ブラシ形状・にじみ形状・ブラシテクスチャ・用紙質感などに、自分で作ったテクスチャを適用することができます。 「手ぶれ補正」や「筆圧補正」があります。 画材効果として「水彩境界」があります。 その他、レイヤー・ブラシの個別設定・レイヤーマスク・クリッピングマスク・選択領域など、ペイントツールとして最低限の機能は揃っています。※v1.1.0でより完成度が高まりました。 設定により、操作パネルをフローティング化することができます。 設定により、ナビゲータのみを分離しフローティングプレビューにすることができます。 フルスクリーン表示することができます。 フォトレタッチのような作業には不向きです。 関連1 試用期間とは? 関連2 ペン入れツールとは? 関連3 ツールシフトとは? 関連4 テクスチャの作り方を教えて 関連5 手ぶれ補正とは? 関連6 パネルのフローティング化はどうやるの? 最終更新日時 2010-01-06 10 01 03 (Wed) マニュアル/QandA一覧/概要/テスト版とは? 新機能の追加や、不具合修正、仕様変更などが施された、 使用する上で多少のリスクを伴う可能性のある、いわゆる開発途上版のことを指します。 テストの名が示す通り、さまざまなユーザー環境で正常に動作するか、 また納得のいく実装になっているのかをテストするためのものでもあります。 テスト版配布ページにも簡単に書いてありますが、 安定したものを使いたい方や、不安定という言葉に不安を覚える方、 自分で問題に対処することができない方は使わない方が、あとあと困りません。 また、新機能や仕様変更については、 開発者のKOJI氏もユーザーの意見を聞いてみたいはずなので、 思う所のある人は、積極的に公式掲示板や2chスレに書いてみた方が良いでしょう。 何も言わなければ「これで良いんだ?」ということになってしまいます。 関連 テスト版情報 関連 SAIを複数インストールできますか? 最終更新日時 2010-01-06 07 49 36 (Wed) マニュアル/QandA一覧/概要/SAIはどこで入手できますか? SYSTEMAX Software DevelopmentのSAIのページからダウンロードできます。 関連 試用期間とは? 最終更新日時 2010-01-06 07 51 19 (Wed)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/44936.html
氷牙傭兵団長 スフォルツァ公 VR 水文明 (8) クリーチャー:ムートピア/ナイト 6000 I・ソウル ■シンパシー:《氷牙傭兵》と名前にあるクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の《氷牙傭兵》と名前にあるクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない) ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を見る。それがこのクリーチャーよりコストの小さい呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。残りを手札に加える。 ■自分の山札から呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目を見る。それが山札から唱えた呪文よりコストの小さい呪文であれば、コストを支払わずに唱えてもよい。残りを山札の下に置く。 ■W・ブレイカー 作者:焼きナスオ DMA-09に収録されたムートピア/ナイトの水クリーチャー。 cipで山札トップからコスト7以下の呪文を踏み倒し、さらに山札から呪文を踏み倒した際に、再度トップから踏み倒した呪文以下のコストの呪文を踏み倒す、呪文のひとり連鎖的な能力を持つ。 理論上では最大でcipからの呪文7連打が可能。実際にはそうそううまくはいかないだろうが、それでも何かしら悪さしそうな予感がなくもない。 自身のコストが8と高いため、cipでの呪文踏み倒し範囲の広さはかなりの範囲をカバーでき、コストの高さはシンパシーによって軽減可能と、わかりやすく自己完結している。 ただしシンパシー対象は名称指定なため、かなり数は限られ、構築は専用の物になりそうである。 DMA-09に登場した名前に《氷牙傭兵》とあるカード群。いずれもcipで山札トップから自身のコスト未満の呪文を踏み倒して唱える能力を持つ。 《氷牙傭兵団長 スフォルツァ公》 《氷牙傭兵 フェデリコIII世》 《氷牙傭兵 ルナ・マッシミリアーノ》? 《氷牙傭兵 アクア・ブッソーネ》 関連・参考 I・ソウル シンパシー フレーバーテキスト 収録 DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦」(4/102) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/104742.html
ガレアッツォリアリオデッラロヴェレスフォルツァ(ガレアッツォ・リアリオ・デッラ・ロヴェレ・スフォルツァ) イタリアのウルビーノ公の系譜に登場する人物。 ボローニャの司法長官。 関連: マリアジョヴァンナ (マリア・ジョヴァンナ、妻)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/22207.html
フォルカーフォンアルツァイ(フォルカー・フォン・アルツァイ) 北欧神話の登場人物。 ブルグンド族の宮廷に仕える楽士にして兵士。
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/2355.html
族長用のフェイスペイント sekki_facepaint_1003.swf 石器時代 集落 パソコン 男女共通 ファッション アクセサリー 140アメG http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10485823854.html
https://w.atwiki.jp/pixelmash_bear/pages/47.html
レイヤーエフェクト グロー効果 Glow /「発光」エフェクトの解説: レイヤー内に存在しているピクセルに発光エフェクトを追加します。発光エフェクトはペイント形状の輪郭にそって放射状に描画されます。 レイヤーエフェクトなのでレイヤー内にピクセルがペイントされていなければ何も起こらない 輪郭に沿って発光が追加されるのでペイントした形状に中抜き(空洞)があれば、内側の輪郭にも発光がかかる。 <グロウの項目・設定方法> エフェクトをかけたいレイヤーを選択している状態でレイヤータブ内「Add Effect」ボタンを押し、ドロップダウンリストから「Glow」を選ぶと設定パネルが追加される。 効果オンオフ切り替えスイッチ:レイヤーエフェクト共通の機能。設定を保持したままエフェクトのオンオフを切り替えることができる。 レイヤーエフェクトの削除:こちらも共通の機能。外見は「閉じるボタン」のそれだが、これを押した瞬間に確認も警告もなしに管理パネルから削除されるので十分に注意を(削除した直後なら「Undo」で復活させることができる)。 グロウカラー:「放射される発光色」の色を設定できる。初期カラーはなぜかオレンジ(R255 G127 B0)。やはりみんながお月さまやお日様やお星さまを真っ先に描くと想定しているのだろうか。設定できるグロウカラーは1色のみ。 TIPS)Pixelmashのユニークな点として、レイヤーパネル内の中で何重にも同じレイヤーエフェクトをかけられる仕様があるので、それを活用すればダブルグロウの1段目と2段目で別々の発光色を設定すること自体はできる。 Pixel Radius:発光する光の半径というか距離というか大きさ(実質的には厚み)をピクセル単位で設定できる。カッチリと指定したピクセル幅で描写してくれるので、先に描画してある内容に後から数値で合わせることも楽なのはPixelmashのいいところ。 Divisions:発光表現の段階描写・分割レベルをスライダーで設定できる。上の"Pixel Radius"で設定した数値分の分割表現が可能になる。数値が大きいほど、発光グラデーションの段階が細かく分割される。"PixelRadius"を8に設定すると、Divisonsスライダーの右端が1、左端が8分割というように連動してくれる。 Opasity:発光エフェクトの透明度をスライダーで設定できる。 Falloff:発光表現に勢いの変化をスライダー操作でつけることができる。フォールオフとは「減衰・先細り」のこと。放射光にイージングを設定できると言うべきか。とくに設定しないとき(スライダーが中心位置)は光のグラデーションが均一・等間隔に広がるが、Falloffスライダーを左に寄せると内側から明るく強めの光が維持されて広がりつづけ(減衰しない)、スライダーを右によせると一番内側だけが強く輝いてあとは弱い光がぼわーんと広がる(すぐ減衰する)ような感じになる。 Style:発光を内側にするか外側にするかを選択できる。Outer ペイントした本体(光らせたい物体)の外周・輪郭から光が外へ向かって広がるような仕上がりになる。普通はこれ。 Inner:ペイントした本体のボディ内部に発光が浸食するような仕上がりになる。 発光エフェクトの適用例 グロウエフェクトの初期設定を見ていたら「梵字を描くのです」と公式から言われてるような気がしてきたので(どう考えてもオレンジのせい)、そのまんま書いてみました。ええと、Pixelmashについて簡潔に一言で表せる、『うーん』と読む梵字です。 お空を描いて・・・ 別レイヤーに円ツールで太陽を描いて・・・ 太陽のレイヤーに「Glow」をかけたら・・・デフォルト設定のまま(さすがに色は変えた)でも一発で馴染むのであった
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1200.html
初音ミク ロジックペイントS 項目数:11 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆(真面目にプレイすると★+1~2) 発売日:2022年1月20日 価格:1,500円 PC版とXbox One版はデータを共有している システム自体はただのピクロス。コンプリートには全てのパズルをクリアする必要はあるが、ミスしても実績解除には全く影響が無い そのため、ひたすらA連打で全てのマスを開く方法が可能。パズル1つあたり最大でも2分かからず、コンプまでに10時間~12時間程度 なお通常プレイならば個々の技量で左右するが、凡そ40~100時間程度は覚悟を バグのためか、一部実績解除にムラがある 実績解除が来ない場合、もう一度起動し直すとゲームに入ったところで解除が来る場合がある Windows版で何度再起動しても解除されない場合、コンソール側で起動すると解除される ミクロジへようこそ! パズルに初めて挑戦 20 楽しんでください! パズルをクリアする 20 ミクロジファン Lv1パズルをすべてクリアする 100 ミクロジマニア Lv2パズルをすべてクリアする 100 ミクロジエキスパート Lv3パズルをすべてクリアする 100 ミクロジ大使 Normalパズルをすべてクリアする 160 ミクロジスペシャリスト SPパズルをすべてクリアする 160 ミュージックファン 楽曲を購入する 20 ミュージックコレクター 楽曲をコンプリートする 100 自分好みにカスタマイズ 設定を変更する 20 ミクロジマスター 遊んでくれてありがとう! 200 ミュージックコレクター 全楽曲解放に必要な星は345 ステージは350以上あり、クリアするだけでも解放可能な数 そのため通常プレイでもヒントやミスは気にする必要が無い A連打の人で早く解放したいならヒント不使用を推奨 ミクロジスペシャリスト スペシャルパズルを全部クリアしなくても解除される場合がある ミクロジマスター 解除条件は全イラスト開放 つまりLv3までのパズルとSPパズル全てのクリアが必要
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8511.html
初音ミク ロジックペイントS 【はつねみく ろじっくぺいんとえす】 ジャンル パズル 対応機種 Nintendo SwitchXbox OneWindows 発売元・開発元 クリプトン・フューチャー・メディア 発売日 【Switch】2021年3月18日【One/Win】2022年1月20日 定価 1,500円(税込) プレイ人数 1人 レーティング IARC 3+ 備考 DL専売 判定 なし 判定(アップデート後) 良作 改善 ポイント 初音ミクが題材のパズルゲームメインはあくまでボーカロイドたち過保護気味なアシスト機能タッチスクリーン非対応(Switchのみ) 初音ミク関連作品リンク ピクロスシリーズ 概要 特徴 評価点 アップデート後の評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 初音ミクなどのボーカロイドソフトウェアで知名度を上げたクリプトン・フューチャー・メディア社がNintendo Switchで初めて発売したロジックパズル。 根幹のルールは『ピクロス』に代表されるお絵描きロジックと同じであり、縦と横のヒント数字から塗れるマスと塗ってはいけないマスを導いて一枚のイラストを完成させるというもの。 『初音ミク ロジックペイント -ミクロジ-』の事実上の後継作であり、問題を一新し、新たに20マス×20マスの問題を収録している。 特徴 問題数は全部で545問。内訳はノーマルパズルモードで5マス×5マスが5問、10マス×10マスが40問、15マス×15マスが150問、20マス×20マスが150問、スペシャルパズルモードで15マス×15マスが200問となっている。 ノーマルパズルモードでは完成した絵をモチーフにしたイラスト1枚、スペシャルパズルモードでは5×5に分割された25問を全て解くことで1枚のイラストが解放され、それぞれギャラリーで鑑賞できる。 全ての問題にはミッションが3つ設けてあり、ミッションを達成してクリアすることでスターがもらえる。一定個数のスターを集めることでボーカル入りのBGMを好きな順番で解放でき、ゲーム内で流すことができる(*1)。 楽曲は同じ曲のインストゥメンタルとボーカル入りが18曲ずつで全36曲、全ての楽曲を解放するのに必要なスターの数は345個であり、全スター獲得を目指さなくても全ての問題をクリアするだけで楽曲とギャラリーの絵は全て解放できる。 評価点 見やすいヒント数字 『ピクロスe』以降は『ピクロスS4』まで問題の縦サイズが15マスまでと『ピクロスDS』以前より問題のサイズの限界が狭まっていたのだが、今作は盤面のマスのサイズとヒント数字のサイズが上手く収まりきっている。 様々な場面で登場するSDサイズのボーカロイドたち 今作で選べるマスコット役のボーカロイドは以下のとおり。 + ... 初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITO モード選択画面や問題に挑戦している間も登場し、問題選択画面ではひょっこり顔を覗かせたりと可愛らしい。 一列確定した時やミスした時のリアクション、細かいところではモード選択画面の部屋の内装の変化、放置すると退屈そうにしたりと、ボーカロイドたちの個性が強調されているのは評価に値する。 また、モード選択画面でも選んでいるモードに応じてメガネなどの小物やポーズが変わったりと、芸が細かい(*2)。 1,500円という価格に対する対価 前述のとおり楽曲は全36曲で条件付きではあるもののボーカルありバージョンも収録、イラストも総数300枚以上と、このボリュームで1,500円はかなり安い方と言える。 アップデート後の評価点 アップデートによりホームBGM・パズルBGMのランダム再生が可能となった アップデート前はBGMを変えたくなったらいちいちオプションモードで設定し直す必要があったため、同じBGMが続いて聴き飽きるといった不評点は解消された。 ミュージックモードでループ再生、シャッフル、ボーカルなしのBGMも聴けるようになった これにより、スイッチ本体を音楽プレイヤー代わりにしたりボーカルなしのBGMをじっくり聴くこともできるようになった。 後述のアシスト機能の一部をオフにできるようになった 具体的にはヒント数字の確定を教える機能をオフにする設定。公式いわく、「上級者・経験者向け」とのこと。 賛否両論点 ミスの自動修正のオン・オフができない 一言で言えば『ピクロスシリーズ』の「ノーマルルール」とほぼ同じルールなのだが、後述の問題点で触れるミッションにも関わってくる。 間違いを教えてくれない「フリールール」、パズル雑誌などのように矛盾と格闘するだいご味を損なっているのは評価が分かれるところ(*3)。オプションでノーアシスト設定にできてもよかったのではなかろうか。 ちなみに一度確定した黒マスとミスなどで×をつけられたマスは二度と手を付けることはできない。ただし、プレイヤーの手でつけた×マスは一列確定しない限り自由に消せる。 ミスに対するペナルティ 今作では正解でないマスを塗ってしまってもクリアタイムには影響しない。それどころかミスした回数すら記録されない。 その代わり、一度でも間違えてしまえばミッションの「ミスをしない」は白紙からやり直すかクリアして解き直すまで達成はお預けである。 ちなみにやり直しコマンドを選ぶと問題のプレイ時間も初期状態に戻る。 アシスト機能が『ピクロスSシリーズ』などより豊富ではない 例えばヒントルーレットや確定できるマスがある列を強調したりする機能は今作にはない。 とはいえ、そもそも他社のお絵描きロジックなどと今作とでは開発元が異なり、アシスト機能などの標準ルールが定められているわけではないため仕方ないと言える。 問題挑戦中にSDサイズのボーカロイドを非表示にできない ボーカロイドのキャラゲーである以上仕方ないと言えばそれまでだが、人によっては画面左下のSDキャラのリアクションが目ざわりに思えることも。 ボーカル入りのBGMの継ぎ目にある無音 ボーカルがある以上歌の終わりがあるのは仕方ないのだが、ほんの数秒とはいえ無音の時間があるのは人によっては違和感を覚える。 一方でボーカルなしのBGMはほぼ自然なループになっている。 楽曲がプロ・アマを問わずピアプロで公募したものとはいえ、募集事項に「削除・修正等の加工をさせていただくことがあります」と公言している以上、もう少しボーカル面に微調整を施してほしかったところ。 タッチスクリーン非対応 スマートフォン向けの『ミクロジ』に慣れていた人にとっては厳しいが、『ピクロスSシリーズ』などから入った人にとってはごく普通、と評価が分かれる。 もっとも、サイズの大きい問題の小さいマス目をタッチ操作でミスなく解けと言われるとさすがに無理があるので仕方ないとは言える。 カラー問題がない カラー問題をノーミスで解けとなると難易度が跳ね上がるのを想定してなのか、カラー問題を作るノウハウが不足していたのかは不明だが、前者なら自動修正をオフにすれば問題なし、後者なら問題を外注してもらうという手もあっただけに残念である。 問題点 親切すぎるアシスト機能 一列に存在する黒マスを全て塗ると自動的に塗ってはいけないマスが×マスで埋まるのだが、便利な反面当てずっぽうやうっかりミスで塗ってしまって偶然正解マスだったときの複雑な気持ちは表現しがたい。 アシスト機能はそれだけにとどまらず、どのヒント数字と一致するかわからない黒マスがどのヒント数字と一致するかまで教えてくれるというぬる過ぎるアシスト機能まで兼ね備えている。 + アシスト機能の一例 例えば15×15の問題で「1 1 2」といったヒントがある列で以下のような状態になっている場合、 列の順番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1 1 2 ■ 論理的に考えれば、この列の情報だけだとどのヒント数字が確定マスに対応するか確定できないのだが、 列の順番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1 1 2 ■ 上記のように、既にある確定マスが一番左の「1」のものだと判定してしまう場合がある。この場合確定マスの左側には黒マスは存在しないことがわかり、ヒント数字の値から考えて確定マスの右隣の1マスも黒マスにはできないため、 列の順番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1 1 2 × × × × × × ■ × ここまで×マスが確定してしまう。最初の状態から得られる情報だけで論理的に考えてここまで導くことは不可能であり、ロジックパズルとしては非論理的である。 確定マスのヒント機能を採用しているロジックパズルはいくつかあるものの、上記の状態で言えば塗った黒マスがどちらの数字に属するか確定するまでは数字の色を変えないという形式が多いため、本作のこの仕様は過保護過ぎるとしか言えないものとなっている。 アップデート前はどちらの機能もオプションで未使用にすることは不可能だったが、ヒント数字確定の機能はアップデートで使わなくできるようになった……が、確定列の×埋めと塗り間違いの自動修正はそのまま。 また、この機能の存在により「黒マスの隣が壁あるいは×マス」の列は黒マスにカーソルを合わせて縦あるいは横に塗りつぶしていくテクニックが有効である(*4)。 ヒント数字が2つ以上あるなど、アシスト機能が不完全に働く列でこのテクニックを使うと勢い余って塗り間違いをしてしまう恐れはあるが、×マスの位置がわかりきっているときに予め×マスをつけておいて一列一気に塗りつぶすという荒技もある。もちろん勘違いしたときのリスクは大きいが……。 オプションモードのインターフェイスが不便 特にBGMの設定をする領域がとても狭い。ボーカルの有無、ランダム再生(ボーカルあり、なし、両方の3つ)を合わせて39パターンあるのに対し、一度に表示される項目はたった3つ。あまりにも狭すぎる。 他にも、BGMは一度決定するまで試聴できず、決定をキャンセルすることもできない。ゆえに、下手にいじると初期状態がどんな曲の組み合わせだったかわからなくなることも頻繁に起こり得る。 また、ランダム再生は出る確率を調整することはできない。某乱闘ゲームのオレ曲セレクトのように確率を調整できればまた違っていたのだが。 その他にも、スティック倒しっぱなしor上下ボタン押しっぱなしで項目選択を高速化することもできない。 ワンパターンなミッション 問題1問につき3つのミッションが用意されており、そのミッションをクリアして得たスターでボーカル入りの楽曲を解禁できるのだが、1問につき「問題をクリアする」「ヒントを使わない」「ミスをしない」全てこの3つだけ。 せめてn分以内にクリア、といったもう少しひねりのあるミッションを用意できなかったものか。 さすがに3つのミッションを同時に達成のような極端なミッションがないのはまだいいとして、20×20サイズの問題ともなると、石橋を叩いて渡るが如くミスに怯えながら問題を解くことになるため、ストレスがたまる。 一応「ヒントを使わない」「ミスをしない」のミッションは互いに独立しており、どうしても自信がなければヒントを使うという手もある(*5)。 とはいえ、20×20の問題に挑む頃にはノーミスノーヒント前提でプレイする人がほとんどだと思われる。 また、「問題をクリアする」はそもそも問題をクリアして達成できないということはあり得ないので、実質楽曲・ギャラリーイラスト解放のための救済措置のようなミッションである。 仮定法を使わざるを得ない問題が存在する 恐らくスタッフの確認ミスだと思われる。マーキング機能などでしらみ潰しに矛盾を探すか、前述のアシスト機能に頼るしかない。 アシスト機能が上記のように過保護な仕様と合わさる事で、その使用が前提のような状態になってしまう。これではもはやロジックパズルではないだろう。 アップデートによって複数解がある問題には修正が施されたのに対し、こちらは手つかずのままである。 総評 クリプトン社初のNintendo Switchでのイラストロジックでありながら、同じくNintendo Switchの『ピクロスSシリーズ』にも劣らない解きごたえのある問題数、単なるドット絵とは比べ物にならない問題クリア特典の高画質のイラスト、バリエーション豊かな楽曲数、と自社ブランドの強みと普及しているロジックパズルというジャンルを上手く融合させたかなり豪華なソフト。 オプションモードのインターフェイスの不便さや、カラー問題やアニメーションイラストは用意されていない不満点はあるものの、このボリュームで定価1,500円はかなり安めのソフトと言えるだろう。 余談 本作発売記念の期間限定セールとして、2021年3月31日まで25%OFFの1,125円で購入することができた。 また、アップデート記念として2021年4月30日から5月9日まで10%OFFの1,350円で購入することができた。 楽曲の作者名はオプションモードのクレジットやミュージックモードの楽曲名に記載されているのだが、イラストの作者名はタイトル画面のイラストを描いたNEGI氏以外はクレジットに記載されていない(*6)。恐らくスペースの問題があるのと、仮に300枚以上のイラストの作者名を記述するとそれだけでスタッフロールに近いイラスト作者名リストを用意することになってしまうからだろう。 + 楽曲名及び作者名(敬称略、入選順) ぴぽぱぽちゅーちゅー(くらP) らりるれろじっく(SHIKO) ハテナハテナ?(たんげP) だんだん好きになってゆく(Kintsugi) 3・9・3・1・5・0(いぬまゆ) 君と星座のパズル(ゆあら) Life Is A Puzzle(Haltak at satellites) cosmic puzzle(take967) 恋のマジカルピース(modus) Last Piece(legata) Memory piece(1013hPa) 想いをつないで花となれ(nonomori_723) By YOUR SiDE(shunki_ito) 漸近収束(thus) Colouring*(糯餅たまご) 君だけのパズル(ピーピP) Particle miracle(nodio) バズる×パズル(ろひ)